第六節
駆け抜けて過ぎ去る季節おぼろげに
眠れる少女救われるなら
第七節
夢に見たあの日の事を忘れない
君が笑った最後の電話
第八節
冷たくて触れているのに悴む手
叶わなかった思いの果てに
第九節
何もかも嘘だと言って騙しても
騙しきれない本心までは
第十節
後悔と懺悔ばかりを繰り返す
そんな日々でも光はあった
第六節
駆け抜けて過ぎ去る季節おぼろげに
眠れる少女救われるなら
第七節
夢に見たあの日の事を忘れない
君が笑った最後の電話
第八節
冷たくて触れているのに悴む手
叶わなかった思いの果てに
第九節
何もかも嘘だと言って騙しても
騙しきれない本心までは
第十節
後悔と懺悔ばかりを繰り返す
そんな日々でも光はあった
第一節
消えていく記憶の彼方届かない
途方に暮れる忘却の海
第二節
手紙すら届かない場所旅立った
奪われていくその熱すらも
第三節
空を指し止まった鼓動もう一度
聞かせて欲しい願い続ける
第四節
追いかけて立ち止まっては振り返り
最後の一歩踏み出せぬまま
第五節
行き先も決めずに行った君だけど
帰る場所ならここにあるから
第二十六節
その温度その声すらも鮮やかに
忘れはしない枯れる時まで
第二十七節
思い出は輝き増して募るもの
この涙すら綺麗になるの
第二十八節
切なくて千切れた思い手繰り寄せ
終わらぬ夢に溺れていたい
第二十九節
遠くなる背中を見つめ紡いでた
最後の詩(うた)は終わることなく
第三十節
もう二度と届きはしない言葉すら
求めて止まぬ永遠の日々
第二十一節
この恋は永遠じゃないそう知った
あの雪の日を忘れられない
第二十二節
繋いだ手離してしまうその時に
祈り続ける最後じゃないと
第二十三節
望むならいつまでだって傍にいる
面影ばかり追いかける日々
第二十四節
その声もその温もりも何もかも
求めていると知っているから
第二十五節
いつまでも焦がれていたいこの恋に
終止符を打つ勇気はなくて
第十六節
逢いたいと口には出せぬ裏腹に
隠し切れない膨らむ想い
第十七節
どうしてもあなたの前で天邪鬼
素直になれぬ気持ちは何処へ
第十八節
いつまでも一緒にいようそう告げて
わたしの傍に不在のあなた
第十九節
この影は近くも遠く揺らいでる
あの日に燈す小さな炎
第二十節
もう一度戻れたならばきっとまた
奇跡のように再び出会う
第十一節
その声を覚えた身体儚くて
呼ばれる名すら失う私
第十二節
指先はあなたを探し彷徨えど
シーツの海に温もりはない
第十三節
紡いでは心の隙間埋められる
その存在に心預けて
第十四節
薄れゆく記憶の欠片捕まえて
乾いた熱情求めるままに
第十五節
失くしてはあなたがくれる道標
一人歩くよ辿りつくまで
第六節
立ち竦むその一線を越えられず
眩暈のようにふらつく気持ち
第七節
恋焦がれ夜空を焼いた太陽は
届きはしないあなたという人
第八節
離した手何も言わずに深々と
去り行く冬にあなたを置いて
第九節
夕暮れに歩いた道の影すらも
記憶の彼方消えそうになる
第十節
夢までもあなたに狂い咲き誇る
この花の名を知っていますか